「所有アパートが老朽化しているけどもう建て 替える気はない。
いっそ売却したいけど、住人のことを考える と出ていってとも言いづらいし...」 とお悩みの大家さんへ
親から受け継いだアパートは完全に老朽化。
今の家賃設定では大した収益にならないからいっそ のこと売却して現金化したい。
けれど、親の代から長年家賃を払ってくれた入居人たちは
すっかり高齢になってしまってもう行くところもなさそう。
情も移ってしまって『出ていって』なんて とても言えない...という優しい大家さん。
実はこの優しさが、思いもよらない仇となって大家さんご自身に返ってきてしまうことをご存知でしょうか?
■一つ目の仇は売却価格の下落。
人口減少で土地が過剰供給状態になるこれからの日本では、
土地の価格が上がることはなかなか考えにくいと言われています。
一日立てばその分大家さんの資産価値がどんどん目減りしていきます。
これでは本来家賃をもらうべき入居人にお金をあげているのと同じことになってしまいます。
■二つ目の仇は大家さんが亡くなったあとに確実に起こります。
温情をかけてもらった入居人はその厚意に甘えるようになり、
大家さんの後を継いだ奥様や子どもたちに対しても同じかそれ以上の態度で接するようになります。
そうなると家賃回収は益々困難になり、立ち退き交渉なんて夢のまた夢。
入居人に温情をかけたばっかりに、本来守るべきご自分の家族に負担を強いる結果になってしまうのです。
長年、老朽化した賃貸アパートの管理をお手伝いさせていただいてきた弊社では、
大家さんにいつも「入居人に情を掛けてはいけない」とお伝えしています。
薄情と思われるかもしれませんが、大家さんが入居人に温情をかけることで満たさせるのは一時的な良心だけ。
後を継ぐ奥様や子どもたちにとっては良いことがひとつもないのです。
吹田土地買取センター 「入居人のこれからサポートサービス」
大家さんが入居人に一切遠慮せず売却ができるように 、入居人が心配なく次の転居先に移れるお手伝いをいたします。
・高齢入居者の転居先の斡旋(老人ホームや弊社自社賃貸物件など)
・生活保護受給のアドバイス
・親族と一緒になって今後の相談
・滞納家賃の円満回収
・法律関係のワンストップサービス
・福祉に強い吹田市との強いパイプ
交渉から実際の売却まですべて弊社にて請け負わせていただきます。 その間、大家さんは入居人と一切会う必要はありません。
もし入居人のことが気になって売却を先延ばしにしているのであれば、ぜひ一度ご連絡 をください。
どのように円満に現金化するのか、具体的にご説明にあがります。